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BASSNINJA film


世界トップ10のベーシストに2度選ばれた今沢カゲロウ。彼は世界中を旅し各地で毎日のようにソロベーシストとしてベース1本でライブをしてきた。
今日はプロレスのリングの上でのライブ。
プロレスラー ザ・ブルーシャーク。
家族や仲間と共にプロレスの興行を東京都内の地下にあるクラブで開催。
そして自分自身もリングに立つ。
そこで繰り広げられる一夜限り、一期一会の演奏と格闘のコラボレーション。



photo by Akira Io
BASSNINJA
ベーシスト 作曲家 昆虫画家 昆虫食開発者 四国大学特認教授 1970年 北海道生まれ。早稲田大学卒。ソロベース奏者・作曲家としての公演活動を世界各地で行う。近年は昆虫画家、昆虫食開発者としても活動。アルバム23作品発表。特殊6弦エレクトリックベースを駆使し、ベースの限界を打ち破る極限のテクニックが欧米各国で注目され、"BASSNINJA"の異名をとる。 ベルリン150万人のイヴェント"ラヴパレード"に出演。ヨーロッパ最大のベースフェス「ヨーロピアン・ベースデイ2006」に東洋人として初招聘、”世界のベーシスト10人”に選出される。

出演 / 新井健一郎、香美蘭、田馬場貴裕、伊藤崇文、定アキラ、下田大作、KEITA in the House☆、セダーTAKUYA、ハンマーコング、ニンジャ・リー、清水来人、尾崎眞吾、戸嶋 由香、田村潔







監督・撮影・編集
小楠健志 Kenji Ogusu
映画監督。世界各国の映画祭で70以上の賞を受賞。浜松市出身。元総合格闘技修斗世界2位。世界で初めて総合格闘技フライ級で試合をした選手でもある。ブラジリアン柔術アジア大会優勝。交通事故被害者救済のための全国組織NPO法人ジコサポ日本を作り1700名以上取得者のいる資格「交通事故専門士」を創設。
All Win Media代表。著書29冊、写真集10冊出版。
公開映画
・自転車で地球を6周して分かったこと
・仮面ファイター 総合格闘技は日本から生まれた1985
・君はなぜ戦うのか? 仮面ファイター2 初代タイガーマスク最後の弟子
・Fight of the ring 10周年記念大会
・BASSNINJA film the live in the ring episode0
撮影
映画監督。世界8ヵ国の映画祭で10のアワードを受賞し19回セレクションされた実績を持つ。福島県相馬市出身で震災後に活動を始める。作品「New World」「自然と兆候/4つの詩から」「Memories」「カツテノミライ」。Amazonプライムビデオや YouTubeで作品を公開中。

Impression






【ご感想】
映画は、仏太には前衛的。
カゲロウさんは、フランス映画風とおっしゃっていた。
場面の転換がよく起こるのだが、
2つ3つの話が、並行して、現在、過去を行ったり来たりみたいなイメージ。
映画の良し悪しは判断できない。
評論家にしてもらおう、それは。
個人的感想。
面白かった。
笑う方ではなく、興味深いという意味で。
カゲロウさんの人生の一部を見た気がするが、
勿論、もっと多くのことがあるのは、
誰の人生でもそうだ。
ただ、
BASS NINJAと呼ばれるくらい凄い人、
イギリスBBCで特集を組まれる恐ろしい人、
気さくに話しかけてくれる優しい人、
ストイックなほど徹底的に追求、探求する人、
そんな素敵なカゲロウさんの
過去を一部知ることができた。
カゲロウさんファンのレベルが1段階上がった気がする。
【ご感想】
映画では、カゲロウさんがプロレスの試合会場で選手入退場やBGM、試合中の効果音まで全てその場でベースを弾いて音をあてるというとんでもない企画に呼ばれた映像をベースに、小楠監督との10時間にも及ぶロングインタビューの切り取り、カゲロウさんの海外公演の映像なども見られました。
何よりカゲロウさんの生い立ちを少し知れたのが良かったです。
抑圧されて生きてきた人間が、そのリミッターが外れた時の爆発力、やりたいことをやって生きていきたい!と強く思うようになったのはその生い立ちもあったのでは…と思えたり、ベーシストとして生きていく上での周囲との方向性の違いなど、やはり昔は思うところもあったんだなあと…
変な話ですが、もしかしたらカゲロウさんは、現世では認められず、後世で語られるタイプの偉人、そういう場所にいる人なのかもしれません。
当日 の撮影の様子





SCREENING
2025/2/22
ドキュメンタリー映画BASSNINJA film上映会 in北海道 江別
【江別】
2月22日(土) 江別ターンアラウンド(試写会&ライヴ)
(江別市野幌町59-8 )
start:19:00~20:00(試写会) 20:15~(ライヴ)
*ミニマル個展『彩加速』同時開催
【印象に残ったシーンやセリフ】
・「体からベースが生えている感覚」多分(そうだろうな~)と私も思いました。じゃないとああいう演奏にならないと思います。
・おりてきたものはすぐそのまま出す ためない
・AIより速く!
・カートをひいている後ろ姿。これからどこにいくのだろう。どんな道を歩いてきたのだろう。
・リング上で演奏するカゲロウさん
・子供達が カゲロウさんの音に合わせて踊っていた。そこに全てを感じた。
・「ホテルで眠れぬぐらいくやしい夜があった」
・ベースの弦の上を走る指先
【感想】
・スピーディ!
・「他人に認めさせた」すごさ、は尊敬します。
・いのちの振動を体感した人生というステージ
・さわやか♡ 軽快 笑顔をやめられない。今・・・多幸感につつまれています。これを書きながら、ニヤニヤが止まらない。
・力強いカゲロウさんの音と彼たちの想い カントクの気持ちが一緒になったような気がした。良い画を観させて頂きました。
・人それぞれに違うバックがあるのに 根っこでつながっている感じが1本の木のようでした。
・僕が知ってる今沢センパイはまったく違うセンパイで 今も円陣くんだときにスパイクでタンタンタンとやっていたシーンをおもいだします。そのときのリズムが今につながっているのではと感じました。とはいえ 別人だったりして・・・


2025/2/21
ドキュメンタリー映画BASSNINJA film上映会 in北海道 帯広
【帯広】
2月21日(金) 帯広HIPSTER(試写会&ライヴ)
(帯広市西2条南10丁目7-3 Frontiers Square 2F tel:0155-22-6187)
start:19:30~20:30(試写会) 20:45~(ライヴ)
【印象に残ったシーンやセリフ】
・彼という人間は、その生き様からものすごく「とがった」人と見られがちですが、根底にあるのは、他者に対する限りない優しさなのだと思います。
・他者にやさしくあるためには自らの芯が強くあらねばならないし、それを体現し続ける為に、常に彼は動いているのだろうな、と感じています。
・「Jazz Ninja~」と紹介された後、とても優しく直しているシーンですかね。
・子供達の応援している姿や声
・「飛び出した」ことが印象的でした。本当にすごいことで 人生を左右すると思うのです。だから今のQuageroさんが進化し続けているのだろうと思いました。
【感想】
・20年以上今沢さんを拝見してきて 今なお進化し続ける、その一端とともに あまり語られない部分が見れたこと 次回作楽しみにしています!!
・彼は、常に変化を続けていくのだろうと感じさせる作品でした。
・今の彼のあり方を形成したルーツ、彼自身は「今だったらそういういい方はしない、考えない」と上映の後に話していましたが、それもまた彼の変化の足跡であって、とても興味深く見ることが出来ました。
・カゲロウさんのインタビューが、今まで知っていたカゲロウさんと少し違う(完璧な方だと思っていたけど カゲロウさんにも子供の時に色々とあったのだなぁ)そして少し親しみを覚える気持ちになりました
・完璧な人間は存在しないけれど、苦労や経験はそれに近い人間にしてくれるのだと思いました。次の作品も楽しみにしております
・全体に面白く、一気に観れた感がありました。続編楽しみにしてます。
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2025/2/15
ドキュメンタリー映画BASSNINJA film上映会 in大阪 のこされ島

2月15日(土)大阪新世界のこされ島(5th(55th)anniversary上映会&ライヴ)
(大阪市浪速区恵比寿東1丁目17-7 コーラルリーフビル2F
tel:080-3786-9191)
start:19:30~20:30(試写会) 20:45~(ミニライヴ)
2025/2/9
ドキュメンタリー映画BASSNINJA film上映会 in沖縄
【印象に残ったシーンやセリフ】
・カゲロウさんのクリエイティビティの源には、ご自身のおいたちも関係があるのかなと思うような回想シーン
・子どもの時の感性を失ってはいけない
【映画を観た感想】
・一つのものに全てを捧げている方々が見れて、とても刺激をもらいました。
・プロレスとBASSの組み合わせも不思議な感覚でしたし 背景の様など人生を考えさせられるような映像でした。
・今沢さんの生い立ちやインタビュー
・今沢さんが自分自身の感性を守りながら いろんなところで人と関わりながら 自分を生きていることが伝わってきた。
2025/2/8
ドキュメンタリー映画BASSNINJA film上映会 in沖縄

桜坂アサイラム2025 ミニライヴ(昼)〜某氏邸シアター(夜)今沢カゲロウ主演映画第1弾『BASSNINJA film』上映会&ライヴ(夜)終了 ご来場感謝
桜坂アサイラムは雨が降ったりやんだりで 演者によって会場が変わりながら進行 雨の他に風も強く 昆虫の絵は封印 雨がやんだタイミングで演奏のみで駆け抜け 次の会場へ
夜は25年来 沖縄公演を全てご覧になっている教員の方の主催で 音楽好きの教育関係者が集まりました クローズドなので写真なし あわただしいながらいい一日でした
上映会アンケート(一部抜粋)
【印象に残ったシーンやセリフ】
・カゲロウさんのクリエイティビティの源には、ご自身のおいたちも関係があるのかなと思うような回想シーン
・子どもの時の感性を失ってはいけない
【映画を観た感想】
・一つのものに全てを捧げている方々が見れて、とても刺激をもらいました。
・プロレスとBASSの組み合わせも不思議な感覚でしたし 背景の様など人生を考えさせられるような映像でした。
・今沢さんの生い立ちやインタビュー
・今沢さんが自分自身の感性を守りながら いろんなところで人と関わりながら 自分を生きていることが伝わってきた。
2025/2/7
ドキュメンタリー映画BASSNINJA film上映会 in沖縄 沖縄物語


北中城沖縄物語 今沢カゲロウ主演映画第1弾『BASSNINJA film episode0』(小楠健志監督)上映会&ライヴ、FM公開収録終了 ご来場感謝
1年ぶりのこの会場 やはりゆっくりとした空気が流れ あたたかく迎えていただきました
肩書紹介でパーソナリティのNOBUさんが
"ベーシスト 作曲家 昆虫画家 昆虫食開発者 大学特認教授 そして・・・俳優"と
最初と最後に2度仰り 実際には主演ながら劇映画を演じているわけではないので 俳優ではないですが
1年ぶりにお会いするまでの長かった旅の進展のようなものを感じた時間でした
フレンドリーで 思わず「ただいま」と言ってしまう ありがたく幸せな空気に包まれ
上映後の楽しいヴォイスメッセージがある一方で
ライヴでは爆発して終了
終日全てがいい時間でした。
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上映会アンケート(一部抜粋)
【映画の中で印象に残ったシーンやセリフ】
・スピード感
・降りてきた感覚に一切ストップをかけない
・今を生きる
・周波数
・ベースのリズムに合わせて子どもがとびはねてる所
・カゲロウさん、レスラーの皆さんの一人一人に音を付けて 長時間お疲れ様でした。
【映画を観た感想】
・カゲロウさんのリズム、音に乗って どんどん移り変わる場面に引き込まれた。
・カゲロウさんの音楽がめちゃくちゃかっこよく、音もかっこよく、声も発音も全てが混ざった音楽が大好き!!と感じました。
・わくわくが心の底から湧く感じが最高でした!!
・間違いなく今の自分を後押しする映画。
・今沢さんにインタビューしたいです。
・カゲロウさんのベースは今まで体験したことのない 初めてのスタイルだと思いました。
・カゲロウさんが荷物を持って、かついで歩く姿がまさにベースニンジャの由縁と思った
・響きを受け取りたいと こわいような感じが両方混じり合う感じでした。
・スピード感があり良かった
2025/2/6
ドキュメンタリー映画BASSNINJA film上映会 in沖縄 浦添GROOVE

浦添GROOVE 今沢カゲロウ主演映画第1弾『BASSNINJA film episode0』上映会&ライヴ終了
ご来場感謝 お世話になって25年目のGROOVE
今回は最終会場ではなく1本目ながらすでに全快モード 映画も初めて聞こえたリング横のヒソヒソ声など音響充実 音楽と映画の神様が同時に降りてきた幸福な全6時間半 25年来のお客さん 大阪からのお客さん 沖縄を代表するプレイヤーの皆さん 後半には明日お世話になる沖縄物語上映会主催の河野氏も合流 とことんまで幸福な時間でした
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アンケート(一部抜粋)
【映画の中で印象に残ったシーンやセリフ】
・インスピレーションが降りてきたら 寸止めしない
・子どもがベースの音に感覚で反応していたところ
・カゲロウさんの背中
・子どもの頃の話はびっくりしました。
・プロレスをベースで音訳していてよかった
【映画を観た感想】
・「孤独」を極めていると感じました。孤独でないと出せないオーラ、パワー、爆発力を映画からもひしひしと伝わりました。
・絵画で言うと、岡本太郎さんのような、圧倒される力。孤独だからこそ光るものがあることを、教えられるような映画でした。次作もみてみたいです。
・自己を貫く大切さを新たに伝える(行動している人物を題材にして)映画です。言葉では表現できないものを感じた。
・すきなことに向き合うと、いろいろなことに気がつくのだなと感じた映画でした。ドキュメントおもしろいです。
・えいぞうが、イラストのように変わる所が、おもしろかったです。
・プロレス場面、サイケな色付けになるのが好きだった。
2025/1/26
ドキュメンタリー映画BASSNINJA film上映会 in大阪府茨木市

茨木ジャックライオン 今沢カゲロウ主演映画第1弾『BASSNINJA film episode0』 (小楠健志監督)上映会&ライヴ終了 ご来場感謝 映画上映時の音響~ライヴ本編の音響~客層の歓喜の空気~隅々まで表現出来た感まで 朝から全てが素晴らしく このまま終わっていいのかと思ってしまう程 素晴らしかった一日でした。
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*アンケートより一部抜粋
【印象に残ったシーンやセリフ】
・ブルーシャーク氏の技と今沢さんの即時に出る音の合い方がマッチしすぎている。
・昔の今沢さん本人の悔しさを懐顧録として残っていた言葉が、未来を生きる人に『当時は』あったんだ、という人間味。
・淡々と厳しく寂しかったであろう幼少期を語られるカゲロウさんの表情と、彼のパフォーマンスに圧倒された感想を見事に言語化されていた萩の女性
・AIを超えられるのは人間だけ
・”自分を生きる”ための人生故。
・JAZZ NINJA
【映画を観た感想】
・今沢さんの未来が、今の僕たちの現在に見えていたのだろう。もう次の未来に生きている以上、一生僕たちは次の未来で「ああ、あの時の今沢さんはこういう事だったんだ」と理解のさわりだけ触れることができるのだろう。
・おそらく次作では ご本人と周囲の人々の内面をさらに深くさぐり、味わい深い作品になると思います。楽しみにしております。
・格闘技と音楽の融合を見事に表現した素晴らしい作品だと感じた。まさにミクスチャー映画だ!
・今沢カゲロウ氏の個性が存分に放映されていました!
・音が凄く良かった。
・生き方は大事!!
・めっちゃイイ映画でした。ありがとうございました!
2025/1/10
BASSNINJA film 試写会in 銀座ソーシャル映画祭:中越パルプ本社
映画上映後舞台挨拶をしていただきました。
・撮影をしてくれた岩崎孝正監督
・プロレスラー清水来人さん
・プロレスラー、総合格闘家のザ・ブルーシャークさん
・元プロボクサーのセダーTAKUYAさん
・プロレスラーのハンマーコングさん



監督小楠健志もお話をさせていただきました。
映画の主演であり音楽監督の今沢カゲロウさんにもミニライブを開催していただきました
出演者でありプロレスラーのハンマーコングさんにもご来場いただき、お話をしていただきました。

出演者のザ・ブルーシャークさんにもご来場いただきお話をしていただきました。


撮影の岩崎孝正さん出演者のプロレスラーの皆様にお話をしていただきました。
出演者でありプロレスラーの清水来人さんにもご来場いただき、お話をしていただきました。

出演者であり元プロボクサーのセダー拓也さんにもご来場いただきお話をしていただきました。
【映画を観た感想】
・AIに出来ないこと ヒトしかできないことはコレですね!
・カゲロウさんは本物ですね。すばらしいパッションを感じました。
・良い素材をとらえましたね それはスバラシイと思いました。
・音響?プロレス?BASS×プロレス?その重ねかた?何が問いなのか答えなのか?それすら拒絶するような映画でした。
・カゲロウさんのあり方が何に対して苛立っているのか それがむしろ人生の低音部を任っているような気がしました。
・「脇腹からそのまま内臓のようにBASSが伸びている楽器」という台詞が印象的でした。
・出会えたことの喜びがあふれているようなご自身の分身、又は語りの全てをBASSが任っているのだとか?
・6弦になることのふくらみ、音楽のような声のような不思議な届き方、届いても違うと言われてしまうようなあり方の映画だな、と。
・ノンバーバルの極みのようでした。コトバがあまり意味をなさない世界観でした。
・今沢カゲロウさんのコメントで、”ベースが体から生えているような”というのがあり、まさにそんな風に見えていたので
”その通り”と思ってしまいました(一番印象に残るシーンで、来れて良かったです。)
・プロレスのリング上のファイトに合わせての即興演奏を映像で撮っているのは、ソロライヴや、他の奏者とのライヴ場面よりも
一触即発感を感じられたかもしれない。
・映画を見て「勇気をもらった」というのが率直な感想です。
・演奏はもちろん、その表現をするに至るようになるまでの過去の話を聞くことができ、色々考えることも多かったです。
・今沢カゲロウさんが未来について考える時に「決めきらないようにしている」「直感を大事にしている」と言っていたことも
非常に示唆的に感じられました。
・僕自身もそういう、新しい何かを追求していくことができれば、ということも考えたりもしました。
・今沢カゲロウさんの音楽に興味があって参加しました。インタビューも目にしたことがなかったので
90年代のヨーロッパ時代のエピソードが興味深く、また、降って来たものは、すぐにすぐにという姿勢に感激しました。
・映画はあっという間の60分でした。ひきこまれました。
2024/12/27
BASSNINJA film 試写会in 福島C-MOON cafe かいじゅうたちの森

12月27日(金) 福島C-MOON cafe かいじゅうたちの森(試写会&ライヴ)
(福島市太平寺過吹3 tel:024-502-8963)
start:(試写会)19:00~20:00 (ライヴ)20:15~
①映画で印象に残ったシーンやセリフ
・人前で演奏する以上は他の人が出来ないことをやって見せたい。
・作品を作る上で偶発的な出会いからアイディアを作る事は大事である。
・Bassをやめるときは命が終わるとき
・何といっても、プロレスとBassといっしょに演奏するのがエモーショナルでした。
・生きていること=ベースを奏でること自分のやりたいことを追いつめるようにやっていくことの連続!
・「いつまでやるの→死ねということ」が印象的。
・予測不能な格闘シーンに対して即興で音楽を奏でているのを見て、観ていてとても緊張感がありました。
・ブルーシャークのテーマがレスラーのイメージにぴったりだった。
・子ども達のまっすぐな瞳と声援。
②映画の感想
・これほど才能と理知にあふれる人を 学校教育や多くの人の価値観がひろいあげてこなかったことに とても残念に感じました。
・私は教員なので、もし今沢さんの幼少の時、私が出会っていたら、私は見いだせたか・・・と自問してしまいました。
・自分の演奏を守り続けて 今の今沢さんがいるのがすごいと思いました。
・一人一人の今を生きる 生き様のようなものが感じられました。
・疾走感のある映像と音楽がマッチしていて、相乗効果があり 初めて体験するドキュメンタリー作品でした。
・次作もぜひ!楽しみにしています。
・Bassがある意味打楽器的に聞こえてきて、アフリカの音というか少しずつ身体が動いてくる感じがわかりました。
・芸術は華やかでない場面が9割だなと思う。そこを渋み、苦みとして魅力的に見せた作品だった。
・演奏を聴いている人のリアクションシーンや場の雰囲気の表現を少なめにしていることで安易な人生賛歌として見せないようにしてると感じた。
2024/12/20
BASSNINJA film 試写会in 大阪通天閣そば「のこされ島」

12月20日(金) 大阪新世界のこされ島(試写会&ライヴ)
(大阪市浪速区恵比寿東1丁目17-7 コーラルリーフビル2F tel:080-3786-9191)
start:19:30~20:30(試写会) 20:45~(ミニライヴ)
①映画で印象に残ったシーンやセリフ
・「才能が色々な方向にありすぎて受け止めきれない」というセリフがありました。その通りなのですが、それは当たり前のことが当たり前に起こる前提で感じるのだと思いました。
ベーシスト・画家・昆虫食開発者・大学教授・作曲家と色々な才能があるけど、それぞれのフィルターを付けず、今沢カゲロウとして認識すると受け止める、受け止められないではなく単純に楽しむことができると感じました。
・冒頭の「皮膚」が流れるシーンがカッコよくて冒頭で引き込まれました。皮膚大好きです。
・カゲロウ氏の音に子供達がしぜんに身体を動かしているシーン。
・プロレス中にカゲロウさんが動きに合わせて即興演奏されていたところ。
・プロレスに合わせて音を出しているシーンがプロレスに合っていてプロレスを余り見ないのですが、音楽が入る事で怖いイメージが無く楽しんで見ることができました。
・こども達がカゲロウさんの音楽に合わせてダンスをしているのを見て、私も身体が自然に動いていました。カゲロウさんの音楽の力は凄いと感じました。
・プロレスしていた印象強かったかなぁ
---
②映画の感想
・カゲロウさんのアーティストとしての生き様を感じました。
ずっと音楽が鳴っていて普通のドキュメンタリー映画と違う印象でした。
・本当なら死ぬ前にやっと気づく事に、もう気付いて生きている人達の物語。人生を送る中で、出来るだけ早く観るべき作品だと思いました。
・自分の身体的、物質的な欲望でなく、魂が欲している事をシンプルにしている、し続けている映画に出てくる人達の清々しさが心地よい。
・映画に出てくる人達までとは言わなくとも、その日その日を自分の一日として悔いなく積み重ねていく。自分もそうありたいと強く思いました。
・映像展開が速く、でもそれ以上に演奏が多くて引き込まれてあっという間に51分が経ちました。
・ドキュメンタリー映画は余り見たことが無いのですが、カゲロウさんの音楽と映像がゆっくり時間が流れたり、激しい音楽に合わせた映像が流れたり不思議な感覚が心地良く、次回の映画も是非見たいと思いました。
・生い立ち?とかはあれど10代で家飛び出したのも、その後ここまで成功?されたのはすごいなぁ
・今はそんな事ないって言ってたけど2年くらい前までは無性に悔しくて、とかそんな事もあったんだなぁ
2024/12/18
BASSNINJA film 試写会in 奈良多機能事業所”てのひら”

2024/12/12
BASSNINJA film 試写会in広島NANA〜Live Bar feat/sports


12月12日(木)
広島NANA~Live Bar feat/sports
(広島市薬研堀10-17 幸楽ビル地下1階 tel:082-569-5302)
start:19:00~20:00(試写会) 20:15~(ライヴ)
【映画の中で印象に残ったシーンやセリフ】
・AIを超える
・たかがベースというイメージを変えたかった
・入場シーンの曲がすべてかっこ良かった
・子供が楽しそうに踊っていたり 試合中に演奏をしたりのシーン
・今沢さんがベースをさかさまに持つところ
・バックステージでの全ての関わっている方々の動き
【映画を観た感想】
・すばらしい!引き込まれていく感覚がとても気持ち良かった
・今沢さんという唯一無二な方の印象が強く残った
・元気が出ます。1人の人生を通して「自分らしく生きる」事の大切さを感じました
・この混沌とした時代に
多くの方々、とくに小〜大学生など
人生のレールというものが完全に敷き切られる前の人達によい学習となるでしょう
・どの様に生きるかは別としても
この様に振り切った人を観る事で「ゆるさ」が生まれれば最良と感じます。
・プロレスのリングでベースのライヴというのは初めて見たので新鮮で特別感を感じた。
・普段、これはこうであるべきとか常識だったりとあると思うが 子供は何もそういう事を考えておらず純粋に楽しんでいる様でよかった
・試合中は静かにするものだと勝手に思っていたが 演奏があってもいいし 自分がやりたい様に勝手に楽しめばいいと感じた
・曲を知って人を知る順番が多いが 今回
人を知って音楽を知った
・映画になっていた
2024/11/29〜12/30
BASSNINJA film 試写会in 浜松市ジコサポ映画館


ジコサポ映画館が浜松でオープンしました。
オープニングイベントとしてBASSNINJA Filmの試写会と主演の今沢カゲロウさんのミニライブを11/29,30 12/1と浜松で開催しました。
映画に出演されている田村さんも来場され素晴らしい感想をいただきました。
映画は2024/12/30まで上映します。
観賞料金 1500円、
会場:ジコサポ映画館 浜松市中央区若林町858-6(NPOジコサポ内)
Tel 053-449-5877
12/2(月)〜12/30(月)までの上映スケジュール
月、火、水、金、10:00~11:30, 15:00~16:30, 18:00~19:30
木 15:00~16:30, 18:00~19:30
土 10:00~11:30
日祝祭日はお休み
映画BASSNIJA filmにご感想をいただきました


第1回目試写会
のこされ島 in 大阪 2024/11/13

まだ完成していませんが、第1回目の試写会を大阪通天閣そばののこされ島で開催しました。
感想をいただき、完成に向けていきます。

Donation
KAZUKI HIRAIDE